コラム~「介護」という仕事の魅力と楽しさ
[2021.11.24]
先日のコラムでも取り上げましたが、「介護」とはひと言で言えば大変な仕事です。しかし、やりがいや魅力のある仕事だと信じます。
ご利用者との日々の関わりの中で、時に感謝の言葉を掛けていただいたり、笑顔をいただいたりします。
何気ないことかもしれませんが、うれしく感じるものです。そのことが次への仕事のモチベーションや活力に繋がると言っても決して言い過ぎではありません。
ご承知のとおり、現在日本社会は少子高齢化の状況にあります。一方で、日本の総人口は減少傾向にあり、多くの産業において人財の不足が叫ばれています。
福祉業界も同様です。そこで、今、多くの皆さんに「介護」の魅力を伝えることが最も重要となります。
「介護」の魅力を一人でも多くの方に知ってもらうことで、私たちとともに「介護」を担う方が増えることを願うばかりです。
ところで、先日のコラムでも取り上げていますが、富山県老人福祉施設協議会21世紀委員会の方々が中心となって「介護の日フェスティバルinとやま」を開催し、介護の魅力を伝えておられます。
このたび、「介護」の魅力や楽しさを伝える曲の動画を作成したとのことです。「介護LOVE体操」ぜひご覧ください。(T)