富山医療福祉専門学校の学生様からお便りが届きました。
[2022.03.16]
寒い冬が終わり、ようやく春めいた暖かさが感じられるようになりました。
先日、和合ハイツに一通のお便りが届きました。
昨年当施設にて実習を受けられた、富山医療福祉専門学校介護福祉学科の第24期生の方々からのお便りです。
第24期生は最高学年の2年生で、二年間に亘る学業を無事修了されました。そのご報告のお便りです。
内容を一部ご紹介します。
私たち介護福祉学科第24期生は、二年間の学びを終え、4月から社会人として出発致します。実習中は、利用者の方々や職員の皆様と出会い、たくさんの知識や技術を習得することができました。さらには、介護の心や感謝する心も培うことができました。
皆さま方はコロナ禍における学生生活を送られたことでしょう。通常の授業や実習とは違い、制限が設けられたり、当たり前にできることができなかったり、さぞ苦労が多かったことと思います。
その分、さまざまなことを学ばれたことと思います。それは現場で必ず生かされるはずです。
皆さま方は4月からそれぞれの職場で必要とされる大事な宝です。どうか自信と誇りをもって取り組んでください。
最後になりますが、24期生の皆さまご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。(T)