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設備機器の老朽化に伴う更新工事を行いました。

[2022.07.21]

和合ハイツが竣工したのは平成2年4月で以来32年が経過しています。

館内各所において設備機器の老朽化が著しいのが現状です。ここ数年来、順次計画的に修繕や更新を進めています。

現在、各所の照明のLED化工事を進めているところで、共用スペースを中心に行っています。

4月に発注した分がようやく入荷したと業者担当者から説明を受けました。半導体不足やコロナ禍の影響により、製造や物流に大きく影響があるようです。

入荷した品物から順次取り掛かってもらいました。(6月の出来事です。)

従来品とは比較にならないくらいに格段に明るくなりました。

上の写真は旧館1階廊下で、外の光が届きにくく、特に冬は時間帯によって暗かったのです。夏場の明るい時期でも明るく感じますので、これからの季節は期待できます。

こちらは同じく1階の新館側。ダウンライトもLED照明になり、従来とは格段に明るくなりました。

また、並行して、旧館階段の2階のゲートが傷んだので更新し、新たに手すりを改良しました。

ゲートは従来品よりもガッチリしたものとなり、耐久性がありそうです。

従来の手すりは転落の危険性が高かったので、かさ上げしました。ゲートを含めてとても素晴らしい仕上がりとなりました。

これら以外にも、令和4年度は玄関ロビー等のエアコンの更新工事を行ったところです。

LED照明化工事について、共用スペースは凡そ8割方終了しました。今後はご利用者の居室や職員の常駐スペース等の更新工事に着手する予定です。(T)

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