4月1日、新たな年度（令和4年度）を迎えました。

今年度、和合福祉会に4名の新規学卒のフレッシュな職員が入職しました。去る1日に辞令交付式と職員研修を行いました。

まず始めに辞令交付式を執り行いました。冒頭施設長よりお祝いと激励のメッセージを送り、職員一人ひとりに辞令を交付しました。

その後は、採用職員研修を行いました。今回の研修には直近に中途で入職された3名の職員も同じく受講しました。

各々が研修で初めて顔を合わせることから、研修に先立ち、まずは参加者それぞれの自己紹介です。

自己紹介の後、施設長より和合福祉会の概要や和合福祉会職員としての心構え、就業規則の説明を行いました。

その後、各事業所長（所属長）からそれぞれの事業の提供サービスの説明を。また、管理栄養士、看護職員から高齢者施設におけるそれぞれの分野のサービスについて説明を行いました。

午前の研修が終わり昼食の時間となりました。受講職員と施設長、他の職員を交えての昼食です。

ランチは、当施設の出張寿司でいつもお世話になっている四方の美喜多寿司さんの握り寿司です。

受講職員と楽しいひと時を過ごしながら美味しくいただきました。（美喜多寿司さん、いつも美味しいお寿司をありがとうございます。）

午後からも引き続き研修が続きます。夕方までの長丁場でかつタイトなスケジュールでした。

各々職員の配属部署はもちろんのこと。配属部署以外の部署（事業所）の提供サービス内容を理解することで、今後の関わりにおいてもとても重要で視野が広がります。

また、研修全体を通して、和合福祉会が地域でいかに重要な役割を担っているか、理解が深められたものと思われます。

研修参加職員皆が一日でも早く職場環境や仕事に慣れ、和合福祉会の一員として末永く従事されることを切に願います。(T)