和合ハイツの各ホールのLED化工事を実施しました。
[2021.09.09]
和合ハイツは平成2年4月に竣工し、以来30年余りが経ちます。
館内各所において、設備の老朽化が著しく進んでいることから、修繕や更新を順次計画的に進めているところです。
2年ほど前から和合ハイツ館内の照明のLED化を順次進めています。これまでに2階新館ホールと旧館の増築部分を完工したところです。
今年度は旧館の1階及び2階ホール、1階デイサービスセンターの各ホールが対象です。先日、これら箇所の作業が無事完了しました。
写真は1階ホールでの作業の様子。従来の器具を外したところです。
手際よくササっと。さすがはプロですね。
下の写真はLED球に交換後。
眩いくらいの明るさです。今までとは比べ物にならないほど格段に明るくなりました。
特に冬期は曇天が続くため、光が差し込みにくく、いくら天井が高いとは言っても暗いのは否めませんでした。これからの季節は期待ができそうです。
1階ホール全体の様子。
ご利用者はもちろん、職員からも明るくなったと好評が得られています。
基本的に光量は従来型と変わっていないそうです。従来の器具は30年間という経年の劣化でかなり光量が落ちたとは依頼した担当者さんの弁。
今後引き続き、ご利用者の各居室などを中心に順次進めていく計画です。(T)